satoikuのブログ

海外と日本を行き来する語学書籍作家が、海外生活や国際結婚の面白さと語学学習のポイントを紹介します!!

僕が絵を描くときに使う道具たちのご紹介。結局アナログとかデジタルってあんまり…

どうもいく老師です。3年間イラストをのんびり描いていて、今年やっと台湾で書籍化することができました。ようしっ、次は日本だな(ウキウキ)と、勝手に考えています。

 

さて、今日は僕が毎日使っているお絵描き道具について書きたいと思います。

 

まずはコピック

コピックはめっちゃ乾くのも早いし、色の出方がほんわかとして可愛い。

イラストを描くならまずこれではないでしょうか。むっちゃ楽しいです。

これは僕がまだイラストを描き始めて間もない頃、プロの漫画家さんが使っているのを見て、挑戦を始めたものです。

 

サイン色紙を描いたりとか、そんなときにも超使えます。

 

次にワコム

昔は液晶のないペンタブを使っていましたが。

今は外では普通のペンタブ、家では液タブを使っています。

液タブむっちゃくちゃ使いやすいです。

(でかいですが)

 

普通のペンタブだと、下書きをせっかく描いても、

慣れるまではその上をきれいに描くことができません。

もし本気でイラストをやりたい、イラストで飯を食いたいという人は、

液タブがあってもいいんじゃない?とおもってます〜。

おもったところに線が引けていいよ〜!!

(いや、でもこれがあれば飯食えるわけじゃないよ…)

 

そしてiPadプロ

一言でいいます。むっちゃいいです。

 

最近は電車の中で、このiPadプロを使って下書きをしています。

ブログ用の絵は、そのまま色を塗ってアップしたりもしています。

なので、すぐ描いてすぐアップ!という効率の良さから考えても、

このiPadプロは超お利口さん。フル活用しています。

 

描いてから、スキャンして…それから、修正して…

超面倒くさくないですか?じゃあ、デジタルです。

 

じゃ、結局どの道具がいいのさ?

どれもいいです。

 

えーーーーーー!!!

 

はい、結局、道具なんてどれでもいいのかなと思っています。

それで何をしたいかですよ。

 

とは言っても、僕も実は昔はどの道具を使ったら上手になるんだ…と

迷走していた一人です。道具中です。まっ、その期間があったことは正直良かったと思っています。その時間があったから、今にたどり着けているんですから。

 

結局は何を人にどう見せたいのかということで、使い分けるというのがよしです。

 

使い方の例

僕は電車の中では、いつもiPadプロを使っています。

持ち込みをして、レイアウトを見てもらったりとかも、その場でできて最高です。

 

そして、もし漫画の本気描き!となると、ワコムの液タブを使います。

やっぱり、細かい作業はパソコンと一緒のほうがいいです。

 

えっ、じゃあコピックは?

サイン会などで、色紙を描いたり、本屋さんに置いてもらうイラストを描くときにはこれ一択です!!!やっぱり手書きのほうが気持ちが伝わるし、一点ものってやっぱりいいですよね。

 

以上〜〜〜また描きますね。