【語学学習法】授業中は役者になれ!
授業中に勇気がなくて話せない人、もともとシャイでなかなか意見が言えない人はいませんか?!今日はそんな人のためにとっておきの方法をお伝えしますよ〜。
無口な人は不利
語学学習者にとって、もともと無口な性格であるというのは本当に大変です。何故かというと…っていうかわかりますよね。発言のチャンスは全て他の人に流れてしまいますから(泣)何故こんなことを言うかって?
僕が無口でシャイな性格ですから
これで相当痛い目をみてきました。はじめのうち会話力は伸びないわ、授業中破損するわで大変でした。でもね、とってもいい方法があるんですよ。
役者になれ!
えっ…何それ…と思われた人のためにもう一度、役者になれ!…といっても別に役者を目指せということではもちろんありません。
授業中だけ、その言語を勉強している時間だけでも演技をして性格を変えようということです。えぇ…でもやっぱり恥ずかしいし…そんな急に言われても…
上手になりたくないの?
語学力の進歩にとって、発話は切っても切れない重要なポイントです。何度もなんども話してみて、失敗する必要があります。間違える必要があるのです。だから性格が邪魔をしてその機会を逃してしまう…なんてもったいない!
とにかく授業が始まったら演技をしましょう!そして発言をバンバンしましょう!ええっでも恥ずかしい…大丈夫!本当のあなたじゃないから!でも…間違えるの怖いし…大丈夫!演技だから!
脇役の役者じゃありませんよ
脇役じゃ意味ありません。ってか脇役じゃ全然喋んないし。もちろん主役を演じるんです!そうっあなたの舞台。注目されて当たり前、あなたが一多くの発言をするようになりましょう。そうすればあなたは一番苦手な会話力を伸ばすことができますよ。
やっているうちに性格変わります
これをやっていると、だんだん性格変わりますよ。
僕は昔人前で話すのが苦手でしたが、僕は授業中にずっと話す癖をつけていたら、今はそれほど話すのが苦手ではなくなりました。それに語学力もぐんぐん上がりますから、失敗するのが怖い…なんて気持ちも無くなりますからね。