【語学学習法】ライバルは必ず◯◯の人にしよう。勉強にいいパワーをくれるいいライバルとは…
語学学習をしているみなさんこんにちは!いく老師です。
さて、みなさん、みなさんには同じ言語を学習しているライバルがいますか?
実はこのライバル、語学の能力を上げるにはとっても大切なんですよ。
ライバルがいれば勉強が盛り上がる
これはもうわかりますよね。ライバルにレベルを追い抜かれたくない、レベルを離されたくない…これってけっこう大事なことです。別に語学学習は必ずしも競争するべきものではありませんが、「負けたくない!」こんな気持ちって、やる気を出させてくれます。
ライバルがいれば相手の勉強法を参考にできる
このサイトでは色々な勉強法を紹介していますが、実際にライバルがいて、その人がどんな風に勉強しているかを見て、その効果を見ることができるっているのはとてもいいことです。自分だけで勉強法を考えるには限度がありますからね。どんどんとライバルの方法を真似して、自分の力に変えましょう。
でも、一つ注意があります。
さて、ここまでライバルがいた方がいいと話してきましたが、でも一つだけ注意して
ほしいことがあります。それは、ライバルを誰にするかと言うことです。適当にライバルを決めても、全くもって自分のためにならないし、勉強が面白くはなりません。では、どんな人をライバルにしたらいいのでしょうか?
ライバルは必ず自分より2段階くらい上の人にしよう
えっ…ライバルって、自分と同じくらいの人じゃないのって思いました?いえいえ、そんなことはありません。スラムダンクの桜木花道と流川を考えてください。桜木と流川のレベルは最初同じだったでしょうか?いいえ、違いますね。はじめは流川の方がめっちゃレベルが高かったんです。
自分と同じくらいの人をライバルにしても燃えません。もし自分と同じようなレベルの人をライバルに設定すると、はっきりいって簡単に追い越すことができすぎます。そして、追い越してしまってからも自分のレベルがあんまり変わっていないのにもかかわらず、なんだかちょっと達成感がでてきますよね。それではいけません。
自分よりも2段階くらいレベルが高く簡単には追い越せない…でも、もしかしたら追い越せるかも…と思えるくらいの人をライバルにしましょう〜〜。